Mac OS X 10.5.6 にアップデートしたらAirMacでネットにつながらなくなった時の対処方法

年末にアップデートがある事には気づいていたんですが、忙しかったのでトラブルがあると怖くて新年までおあずけにしていました。そしたら MacBookAir をアップデートしたらまんまとトラブル発生。AirMac経由でネットに接続できなくなりました。

システム環境設定のネットワークを見ても、AirMacには接続されているのに「自己割り当てのIPアドレスが設定されておりインターネットに接続できない可能性があります」と表示されていてネットに繋がらなくなりました。他のMacAirMacユーティリティでTimeMachine側の設定をのぞいてみると、MacBookAirはワイヤレスクライアントとしては認識されてているのにDHCPクライアントとして認識されていません。



色々検索をして、このページを発見。


NetBarrierを開いてみると,BaseStationのIPアドレスがしっかりアクセス拒否リストに入っていた・・・.

果たして,拒否リストからBSのIPアドレスを外すと,嘘のようにちゃんとネットやプリンタに繋がった.
何時の間にNetBarrierがBSを拒否リストに入れたのか不明.プリンタかBSがpingをしつこく送ってきたのかも.Firewallかな,と思った時点で,気づけよ!
Airportに接続不能・・・NetBarrierが原因



まったく同じ問題ではなかったんですが、もしやと思ってシステム環境設定のセキュリティのファイアウォールの項目を、今まで「特定のサービスおよびアプリケーションにアクセスを設定」から「すべての受信接続を許可」にしたところあっさり解決。ネットに接続できました。試しにまた「特定のサービスおよびアプリケーションにアクセスを設定」に戻してみたところ今度は問題なく、そのまま接続できたままになりました。

同じようなトラブルで困っている方は試してみてくださいな。